
〒520-2153
滋賀県大津市一里山2丁目2-5 山中テナント1階
TEL:077-547-1300 / FAX:077-547-1301
クエスト不動産ブログ / Quest Blog.
弊社ブログ、社員ブログを更新公開しております

■どこがワクチン安全? 動物実験で五回目以降死亡率が著しく上昇①
~~
-Forbes JAPAN- 2021年9月10日記事
『すべての新型コロナ変異株に対応?「口内に噴霧」の非mRNA型予防薬、商品化へ』
https://news.yahoo.co.jp/articles/52831e7dfd7e843177b838e007e8b1428fa22c3e >
世界でもっとも早くワクチン接種を実施したイスラエルからの、「感染を防ぐ効果が6カ月で約60%、7カ月後には40%にまで低下した」という報告が世界を不安に陥れている。また同国では、入院患者の60%がワクチン接種済みであるというレポートもある。
その結果、同国ではすでに3回目の接種をスタートした。
しかし、「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、動物実験では5回目から死亡する例が増加。7~8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」とも東京理科大学名誉教授、村上康文氏は話す。
~~
中略
~~
■デルタ「前」と「後」で世界は変わった
デルタ株出現までは確かに、ワクチンがパンデミック収束の切り札であるとされてきました。しかし、『デルタ株』の出現で、状況は変わってしまいました。
デルタ株の感染力は1人から8人にうつる、と強力で、しかも接種者でも非接種者でも、ウイルス感染を広げる能力は同等、という研究結果があります。
突然変異はランダムに生じますが、ワクチン接種が進めば、ワクチンに抵抗性のある変異ウイルスが「選択」されるようになります。
ウイルスはDNA型とRNA型に大別されますが、コロナウイルスはRNA型ウイルスです。DNA型ウイルスには、増殖の過程で生じたDNA複製のミスを修正する機構が備わっているので、RNAウイルスと比較すると遺伝子の変異が少ないといえます。
~~
東京理科大学の村上康文名誉教授も
「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、動物実験では5回目から死亡する例が増加。7~8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」
と言っています。
ワクチンが安全であると、どこが言えるでしょうか?
②に続く
クエスト不動産経営管理 株式会社