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東洋経済のアビガンとイベルメクチン叩きの記事⑤

2021/04/08

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 -東洋経済オンライン-  2021年3月27日記事

『現場知らない「コロナ専門家」への違和感の正体』


https://news.yahoo.co.jp/articles/13983b26210b3dc7359a4f00c4de1336475e64b8 >



■重症化する初期の急変を見逃すな

 
実際に自宅やホテルで療養中の軽症患者が、急変して亡くなったケースが相次いだ。

ただし、現時点では軽症患者の重症化を防ぐコロナの治療薬は日本で承認されていない。前述のとおり、アビガンやイベルメクチンなどの候補はあっても、明確な有効性が確認されていないからである。

だからといって、何も打つ手がないわけではない。岡教授は現実的な解決策を提示した。

「新型コロナは発症から1週間ほどで、急激に悪化するケースがありますが、この変化をいち早くキャッチできれば、命を救う可能性が高まるはずです。現在は保健所の職員や看護師が、自宅やホテルの軽症患者に電話で体調確認をしていますが、微妙な変化を見極めるのは難しい。呼吸機能が低下しても、自覚できないのがコロナだからです。

この軽症患者フォローを、かかりつけの開業医の先生たちが担当してもらえると、早期発見が可能になる。つらい症状があれば、緩和するような処方もできるでしょう。的確に診断し、重症化をしっかり見抜いて病院へ紹介する仕事は、かかりつけ医の大切な業務ではないでしょうか」

一方、開業医が中心となっている東京都医師会は、3月の定例記者会見で第4波に備える対策として、驚くべきプランを公表した。未承認薬のイベルメクチンを、PCR検査陽性となった自宅療養の軽症患者に投与、重症化を予防するというのだという。

これに対して岡教授は──

「治療薬がないから診られない、というのはおかしい。厳しいことを言わせていただくと、今でも医師の中には風邪に抗生物質を出している先生が少なくありません。これは大部分が適切とは言えない処方で問題になっていますが、何か薬を出さないと治療にならないという固定観念に囚われているからでしょう。同じく、効果があるかわからないアビガンやイベルメクチンが処方できれば解決する問題ではありません。

そもそも8割は軽症で自然に治る感染症ですので、軽症患者への投薬は慎重であるべきです。仮に副作用がなくても広く処方されると、イベルメクチンが有効な寄生虫治療に足りなくなる事態にもなりかねません。

重症化した場合、コロナの治療薬は、ステロイド剤のデキサメタゾンとレムデシビルが、すでに承認されています。現代医療の基本であるEBM(evidence based medicine:科学的根拠に基づく医療)では、質の高い臨床試験の結果が出てから使用するか判断するべき。もっと冷静に対応してほしいですね」 

強い感染力が世界中で問題となっているコロナの変異株が、日本国内でも拡大していることが確認された。これについて、どのように向き合うべきなのか、岡教授に尋ねると、苦笑いしながらこう答えた。


■変異株も基本的な対応は変わらない

 
「最近、あるニュース番組が変異株について取材に来ましたが、それでは面白くないので企画にならないと、ボツになったようです。

私の答えは、コロナの変異株の調査や研究は大切ですが、基本的な対応はあまり変わらないということ。これまでの感染対策を忠実に実行することが大切であり、ワクチンは極力接種するべきでしょう。治療も今のところ変わりはありません。

新型コロナでは、感染症の専門医が不足していることが明確になりました。実は医学部で感染症科の講座がないところもあるのです。専門医を育てるには約6年間必要になるので、長期的な改善策の1つとして必ず取り組んでほしい」

岩澤 倫彦 :ジャーナリスト



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『アビガン』は、新型コロナ発症から48時間以内に服用すれば、効果が高いことも知られています。

それなのに、ワザと新型コロナの軽症患者に『アビガン』を使えないようにしている。

新型コロナを蔓延させたいように厚生労働省も動いています。

つまり、悪質なグルです。

傾向として、レムデシビルを使っている医師は、人命軽視であり、『アビガン』を使わせようとしません。

このような『アビガン』を使わせないようにする医師の病院では、新型コロナの死亡患者が増えているでしょう。

『アビガン』を使ってもらえずに新型コロナで亡くなった遺族は、しっかりと損害賠償を請求する世の中になるでしょう。




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