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シクレソニドの有効性示されず? また共同通信と国立国際医療研究センターの妨害

2021/01/04

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 -共同通信-  2020年12月23日記事

『シクレソニド、有効性示されず 軽症患者分析、肺炎悪化の恐れ』

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9f60c8423c87884632e16e4d17d1b3d1242cf5e  >



新型コロナウイルス感染症の治療薬候補として期待されていた気管支ぜんそく治療薬で吸入ステロイドの「シクレソニド(商品名オルベスコ)」について、国立国際医療研究センターは23日、軽症患者を対象とした臨床研究で有効性は示されなかったと発表した。結果からは肺炎を悪化させる恐れがみられ、使用は推奨できないとしている。

臨床研究は全国の21医療機関で軽症患者約90人を対象に実施。解熱鎮痛剤の投与などの対症療法だけを行った場合に比べ、シクレソニドを投与した患者は肺炎が悪化する傾向がみられた。



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また、共同通信と国立国際医療研究センターの極悪コンビですね。

この発表からも、共同通信と国立国際医療研究センターがつるんでいることがわかります。

新型コロナへの発表によって、日本国民の足を引っ張るのならば、この2つは、すぐにでも解体しなければなりません。


国立国際医療研究センターの押しているレムデシビルは、WHOからもダメ出しされています。

国立国際医療研究センターの関わった、毒薬のレムデシビルについては、無理矢理有効であるとされて、有効である『アビガン』と『オルベスコ(シクレソニド)』を必死に邪魔しています。


オルベスコ(シクレソニド)については、新型コロナの現場において、『アビガン』と共に使用されている喘息薬です。

全国医学部長病院長会議の「新型コロナウイルス感染症に関する大学病院の経営状況調査」結果によれば、新型コロナウイルス感染症の重症患者で、アビガンが77.62%(378名)に投与され、72.75%で軽快したと報告されています。

そして、オルベスコ(一般名「シクレソニド」、吸入ステロイド喘息治療剤で、現在、新型コロナウイルス感染症への効果を研究中)では、182名(重症症例の37.37%)に投与され、71.43%が軽快、20.33%が死亡でした。


大学病院の現場で、『アビガン』と『オルベスコ(シクレソニド)』が新型コロナの重症患者に効果を出しているのに、新型コロナの薬事承認をさせないように邪魔をしているのです。

このような悪質な国立国際医療研究センターに、日本の医療の方針を決めさせていることは、厚生労働省も政府も大間違いであり、業務上過失致死を誘発させることになります。




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