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札幌病院の院長も『アビガンが効く』と証言

2020/05/18

北海道テレビでは、市立 札幌病院の向井院長も『アビガンが効く!』と証言をしています。

札幌病院は、北海道内最大規模の感染症指定医療機関です。

そこでは、3月下旬で、28名の新型コロナ患者を治療していました。


新型コロナは、発病から1週間ほど経ってから、急に悪くなる方がおられるようです。

高齢者の方だと急速に、一晩とかで悪くなる人もいるようです。

CTスキャンでは、新型コロナ患者の場合、細菌性肺炎のようなベタッとした影ではなく、やや淡いような陰影に、胸膜という肺の外側に近いところで主に起こってきて、両側性(両肺)に起こってくるのが特徴のようです。

肺胞の壁が厚くなってしまって、酸素と二酸化炭素が交換できなくなるので、息を吸っていても、酸素が吸収できなくなり、息が極めて苦しくなるようです。

どうも、溺れているのと同じような形となるようです。


記者:抗HIV薬が効いている?

院長:抗インフルエンザ薬のアビガンの方が効いていることが多い。

軽症の方だと、オルベスコの吸入薬だけ。

このステロイドだけは、抗ウイルス作用があり、有効のようです。


保険外使用という形になるので、他の施設で例え良い結果があっても、国で新型コロナ治療に使っていいという許しもないので、病院の審議委員会で審議して、通らなければければならない。

そして、患者さんの同意を頂いた上で、使っているのが現状のようです。

https://www.youtube.com/watch?v=ZeV91LYPG_Y >


HTBの2020年3月のニュースより



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