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■コロナ騒ぎの確信犯の国立国際医療研究センターの御用学者医師②
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-BuzzFeed Japan- 2021年6月17日記事
『アビガン推し、自称専門家のコメント..... コロナ診療の最前線にいた医師がなぜカミソリを送りつけられた?』
https://news.yahoo.co.jp/articles/14a60b5c2ffbe75194e487cfca459cb3e63e8aaf >
専門家会議、政府の議論、どう響いてた?
ーー当初は専門家会議と呼ばれていた専門家たちの議論や、政府の対策はどのように最前線には響いていたのでしょう? 学校の全面休校やアベノマスクなどもありました。
結果的には学校閉鎖はしなくても良かったのでしょう。子どもはあまり感染者にならず、広めているのは大人の方だと後からわかってきました。
ただ、当時はわかっていないことが多かったので、感染対策の一つとしてああいう措置をしたのでしょう。
どういう風に広がるかがはっきりわかっていない段階では、多少ああいう判断があっても仕方ないとは思います。
ーー専門家会議のメンバーや議論についてはどう見ていましたか?
安心感はありました。私は会長の尾身茂先生はもともと存じ上げていて、コロナの前から時々ご相談もしていました。尾身先生がトップになられて良かった。今となっては尾身先生がいなかったら日本はどうなっていたんだと思います。
最初に座長を務めた国立感染症研究所の脇田隆字所長も含めて、あの政府の人選は安心感がありました。日本の感染症の専門家の多くはそう思っていると思います。
少なくとも専門家の議論自体は科学的根拠に基づいていて、間違った方向に行ったことはほとんどないように思います。
ーー政府が独自に打ち出した対策では「アベノマスク」もありました。
アベノマスク、ありましたね(笑)。あれもしている人を見ることはなくなりましたね。強いて言えば「マスクは大事だよ」というメッセージは伝わった......のかもしれません......。
ーーマスクも含めたPPE(個人用防護具)が不足したことも初期に問題になりました。先生のところでは完全に不足はしなかったのでしょうけれど、どうでしたか?
うちもN95マスクは一時、取り替えは週1回というルールになりました。1日1回の交換にしている施設が多いと思いますが、N95は一時なくなりかけたのです。表面が汚染しないようにして、週に1回使い回してくださいと指示されました。
あの頃はどういう感染経路かも完全にはわかっていない中で、個人用防護具がなくなっていきました。医療従事者にとっては大きなストレスでしたね。
これも今回学んだ教訓の一つで、個人用防護具を十分備蓄しておくことの大事さを知りました。その後、病院でも備蓄を増やしました。その後、寄付もいただいて大変助かりましたね。
「アビガン推し」の報道 「危険を感じた」
ーー今も続いているとは思いますが、第1波の頃は、メディアの報道も酷いものがたくさんあったと思います。どのように感じてらっしゃいましたか?
第1波の時にすごく困ったのは、結構、みなさん「アビガン」を使えと言っていたことです。「なんでアビガンを承認しないんだ」と相当言われてました。患者さんも「アビガンを処方してほしい」という方が多かったですね。
ーー政府も前のめりでしたね。首相も官房長官も推してました。
日本の開発した薬ですからね。政府も承認に前向きだったと思いますが、メディアもかなり盛り上がっていました。
あの時期は危険を感じていました。科学的根拠もないままに承認されるのではないかと心配した時期もありますが、さすがにそうならなくて良かったです。
でも科学的根拠のないままに、「アビガン使ってクドカン回復!」みたいな記事が連日載っていました。「みんなアビガンを使ったら良くなった」ぐらいの勢いで記事が出ていましたね。
亡くなった芸能人の方の記事で、「この人もアビガンをもっと早く投与していたら助かったのに」と書かれたり、当時テレビのワイドショーでよく出ていた専門家を名乗る方も本気でアビガンの効果を語ったりしたこともありました。
そういうリテラシー(情報を読み解く力)が不足しているのだなとすごく感じました。
怖いなと思ったのは、一部、宗教化した言説が広がっていたことです。
私がYahooの記事で、「アビガンは現時点では科学的根拠をもって有効性が認められているわけではない」と書いたら、某大学の名誉教授という経済学者が、「忽那は何も分かっていない。こいつは非国民だ」というような暴言をSNS上で言ってきたりしました。
感染症の専門家ではありませんが、名誉教授という肩書を持つ方がそんな過激な発言をするのかと恐ろしくなりましたね。これも國松淳和先生の提唱する「シャムズ(※)」の一つの表現型なのかと思っています。そしてそれは今のイベルメクチンでも同じような状況が見られますね。
※内科医の國松淳和さんが作った新型コロナウイルスの影響で、精神状態が不安定になること。CIAMS:COVID-19 / Coronavirus-induced altered mental status
現時点では強い科学的根拠もないのにデマゴーグを中心に狂信的に推す集団がいて、危険だなと思っています。
おそらくみんな不安なのだと思います。不安だから薬にすがりたいのでしょうけれども、その言動がすごく攻撃的になって、私のような特定の人にその攻撃が向くことがあった。病院にカミソリを送りつけられたこともあります。
そういう言葉や脅迫には結構参ってしまって、それ以降、Twitterでもコメントを見なくなりました。Twitterは一方的にコメントを書いて逃げるツールだと思うようにしました。対話をする道具ではないと思うことにしています。
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悪質な御用学者の医師がよく言いますね。
既得権益の利権まみれで、保身の為に率先して『アビガン』潰しをしました。
まず、国立国際医療研究センターが絡んで、藤田医科大学のインチキ治験で『アビガン』を嵌めました。
また、富士フイルムの第三相試験で、事前にOKを出しておきながら、命の危険性がある偽薬での治験ではないからと、国立国際医療研究センターの直属の上司がダメ出しをして、薬事承認を継続審議にしました。
この富士フイルムの第三相試験では、主要項目において効果が確認されていたのにです。
沢山の命を蔑ろにしておきながら、被害者ヅラをしています。
さらに、本当の事を指摘されるとリテラシー(情報を読み解く力)が足りないと逆ギレしています。
新型コロナに、『アビガン』と『イベルメクチン』が特例承認されて、開業医でも処方できるようになっていれば、多くの命が助かりました。
逆に、製薬会社からの利権で、効果の怪しいワクチンのゴリ押しです。
厚生労働省と国立国際医療研究センターが悪の巣窟です。
自分自身を『くつ王』などと評し、ろくな人物ではありません。
保身と利権で、国民の事など、お構いなしであり、無茶苦茶なことをしています。
大阪大学医学部の教授に栄転は、森友学園問題の佐川にそっくりです。
逃げ得を許していいのでしょうか?
③に続く
クエスト不動産経営管理(株) 石光良次