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■特効薬を製薬会社が頑なに“隠す”理由 「開発中の新薬が売れなくなる」③
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-デイリー新潮- 2021年3月21日記事
『特効薬「イベルメクチン」を製薬会社が頑なに“隠す”理由 「開発中の新薬が売れなくなる」』
https://news.yahoo.co.jp/articles/60bae15567c580f24d31b05c3540b818f41245f0 >
大村博士「お金にかかわる問題がからんでいる」
では、開発者の大村博士は、こうした状況をどう見ているのか。最初にコロンビアの論文について、
「よくあんな論文が名門雑誌に載ったと思う。海外の友人も“あの論文はアマチュアだ”と言っています」
と述べたうえで、訴える。
「イベルメクチンの利点は飲むのが簡単で、服用回数が少なくてすむこと。ワクチンは変異株には効かなくなることも考えられますが、イベルメクチンは作用機序からいって変異株にも効くだろうと、私は考えています。しかし、特に製薬会社には、自分たちが作ろうとしている薬があるなどして、イベルメクチンを売りたくない、と考える人もいるのではないでしょうか」
どういう意味か。
「私が“イベルメクチンを承認させ、もっと生産していこう”と持ちかけたとき、メルクは“やらない”とはっきり言いました。自分たちが開発しているワクチンが何種類かあって手が回らない、と。その後、2月4日の“コロナに効くという根拠がない”という発表を見て、メルクはイベルメクチンが使われては困るという考えだな、と悟りました。人命にかかわる問題以外に、お金にかかわる問題がからんでいるのだろうと。メルクの発表には、大勢の医療関係者がオープンレターを書いて反論してくれたようで、海外でも批判的な記事が出ていると聞きます。本来はメルク自身が治験をし、“使ってください”と言うべきですが、それができないのは、自分たちの薬を開発中だからでしょう」
「コロナと戦う武器は多いほどいい」
医薬情報研究所SICの医薬情報部門責任者である堀美智子さんは、「臨床試験がすむまでは服用すべきではない」としたうえで、
「コロナと戦う武器は多いほどいい。人間は個別的存在で、いろいろな体質の人がいるのだから、さまざまな向き不向きがある薬やワクチンが何種かあるほうが、いいに決まっています。イベルメクチンはメカニズムを見るかぎり、変異ウイルスにも効果を失わないと思われ、臨床的効果が実証されることを願っています」
と語る。現在、ワクチン接種が予定通りに進むかどうか予断を許さない。しかし、仮に順調に進んだとしても、同時に治療薬が必要であることは論をまたない。さる薬科大の教授は、
「イベルメクチンにはサイトカインストーム(免疫の暴走)を抑え、ウイルスがゲノムを細胞に送り込んで増殖するのを防ぐ効果が期待されています」
と言い、さまざまな薬への期待をこう語る。
「サイトカインストームが起きると、微小血栓が脳や心臓にでき、命にかかわる症状を引き起こしますが、カモスタットはこれができるのを防いでくれます。同様にナファモスタット(フサン)も期待大。この二つは膵炎などの薬で、こういった内服薬の選択肢が増えるとありがたい」
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『アビガン』と『イベルメクチン』は、錠剤となっており、服用が簡単にできます。
また、薬価が非常に安く、初期症状に有効となっています。
『アビガン』と『イベルメクチン』の新型コロナへの薬事承認を妨害することは、新型コロナを蔓延させるのと同様の行為です。
金儲けの為に、どこまで酷い行為をするのでしょうか。
④に続く
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