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新型コロナ重症患者だった医師が語る アビガン

2021/01/11

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 -日刊ゲンダイDIGITAL- 2020年12月24日記事

『新型コロナ重症患者だった医師が語る 後遺症を防ぐ退院後の行動とは』

https://news.yahoo.co.jp/articles/319c50b0a39ea90fe674729bee5eb634e4df2cdc  >



「わたしの体にはすでにしっかり抗体ができています。今後新型コロナウイルスのワクチンを打つ必要はありません」

仕事場のクリニックでこう語るのは日本大学医学部大学院講師で、みかわしまタワークリニックの岡野匡雄医師(75)だ。

 
実は岡野氏は4月に新型コロナウイルスに感染し、ICUを含め3カ月間の入院治療を経験した重症患者だった。

新型コロナの治療では、英国、米国などでワクチンの接種が始まっているが、国内で接種が開始されるのは来春の3月以降になる。そのため国内の重症者を含めた感染者の治療は、治療薬の選択肢が限られるなかでやらざるを得ない。その中心となっている治療が、10月に承認申請され患者の了解と医師の判断で使用されているアビガン(富士フイルム富山化学)になる。

重症の新型コロナ患者だった岡野氏はアビガンの投与で一命を取り留め、医療現場に復帰した一人だ。岡野氏が体調の異変を感じたのは4月17日。自宅で39度の高熱に見舞われ、日大板橋病院に行きPCR検査で陽性反応が出て新型コロナウイルスに感染していることが判明、そのまま入院した。どんな治療だったのか岡野氏に聞いた。

「入院直後の2日間は1日1回アビガン1800ミリグラム(1錠200ミリグラム)を服用し、それを2日続け翌日から800ミリグラムを1日1回服用しました。39度が続いた高熱も入院4日目には36度まで下がりアビガンは効くとその時思いました。ところが高熱は治まったものの5日目に急に体調が悪化しICUでの入院治療となったんです」

岡野氏が続ける。

「副反応ではなくウイルスの影響で肺炎を起こしたんです。食欲はなく、呼吸が苦しくなり鼻からチューブを入れて400ミリグラムのアビガンを粉末にしてとかし服用しました。CTを見ると両肺が真っ白になり間質性肺炎になっていました。呼吸が苦しい状態が続き、酸素吸入器で10リットルの酸素投与が続きましたが、2週間後に呼吸も正常に戻りICUを退院し一般病棟に戻りました。アビガンは2週間で1万3200ミリグラム使いましたが副反応は全くありませんでした」

ICUから戻った時、体重は10キロ減ってトイレに行くのも息が切れていたという。しかし、2週間ほどのリハビリで体調は徐々にもどってきた。新型コロナウイルスの感染から完全に回復したことを証明するのは、PCR検査で日にちをあけ連続2回の陰性反応が必要。岡野氏は2回陰性が出て退院したのは8月1日、感染発覚から3カ月以上の闘病だった。

 
退院後に懸念されている後遺症は全く見られず、退院の1週間後にはテニス、ゴルフを始め10日後にはクリニックでの治療を再開している。岡野氏に後遺症にならないポイントを聞いた。

「糖尿病や肺炎など既往歴のある人や喫煙者は後遺症の確率が高い。私は既往症がなくたばこも吸わない。何より効果のあるのはリハビリ中の運動です。免疫力を高めることが後遺症を避ける大きな秘訣です」

ファイザーの新型コロナワクチンが国内での製造販売の承認を申請された。治療の選択肢が増えることで一日も早い新型コロナの終息を期待する。

(ジャーナリスト・木野活明)


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この『アビガン』の投与量でも、適量の半分以下なのです。

開発者の白木先生によれは、新型コロナにはインフルエンザの3倍の6~9グラムと言っておられます。

適量の半分以下でも、新型コロナに効果のある『アビガン』。

このようなウイルスの増殖を阻害させて、耐性ウイルスが発生しない夢のような薬を新型コロナに薬事承認をしないのは、普通に考えればあり得ません。


新型コロナのワクチンについては、副反応が全然わかっていないのに、政府は税金を無駄にしようとしています。

ワクチンなどをつくる海外の製薬会社などから、何か貰っていると考えても、間違いありません。

人命を蔑ろにする行為をしているので、後から裁かれるべきだと考えます。




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