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■また国立国際医療研究センターの医師のアビガン潰し記事
国立国際医療研究センターの医師が、また悪意のある記事を書いています。
自分自身の作成した治療効果表の『アビガン』にバツまでつけています。
余程、『アビガン』が気に入らないのでしょうね。
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『新型コロナの治療薬 デキサメサゾン、レムデシビルなど 現時点でのエビデンス』
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200712-00187762/ >
-ヤフーニュース- 2020年7月12日記事
【一部抜粋】
無作為比較試験で有効性が示されなかった薬剤
ファビピラビル
アビガン(薬剤名:ファビピラビル)は日本の製薬会社である富士フイルム富山化学が開発した薬剤です。
新型コロナウイルス感染症に対して使用されていましたが、藤田医科大学の無作為比較試験の結果が発表され、残念ながら治療効果は示されませんでした。
ただし、海外でも無作為比較試験が行われており、今後有効性が示される可能性は一応残っています。
様々な治療薬が新型コロナウイルス感染症に対して使用されていますが、現時点で治療効果が示されているのは2つの薬剤のみです。
レムデシビル、デキサメタゾン以外は「効果が不明」もしくは「効果が示されなかった」薬剤になります。
日本国内では臨床研究の結果が出る前から、あたかもアビガンが新型コロナに有効であるかのようにメディアで喧伝されていました(まあ政府が推していたかたというところも多分にあるのですが)。
こうしたメディアの姿勢に筆者はたびたび問題提起して参りましたが、全くの無風であり、報道などを見て新型コロナ患者さんが自ら「アビガンを使ってほしい」とおっしゃる状況もたびたびみられました。
薬剤には必ず副作用というものがあり、効果が十分に検証されていない感染症に対する使用には慎重であるべきです。
今後も治療効果の検証が不十分な薬剤が取り上げられることはたびたびあると思われますが、メディアの方にはぜひ科学的な評価に基づいた報道をしていただきたいと思います。
~~
『レムデシビル』を推進して、『アビガン』研究の中心にいる国立国際医療研究センター。
どう考えても、『アビガン』を使用させたくない悪意にまみれています。
このような人達が、新型コロナの医療現場の中心にいることが間違っているのです。
『アビガン』と遅延投与の『アビガン』を比較するインチキ治験を藤田医科大学と国立国際医療研究センターが一緒にしていたのです。
そもそも、藤田医科大学は、「今回の治験で(アビガンの)有効性があると言うことも難しいですし、有効性がないとも結論できない」「ウイルスの消失や解熱が早まるなどの傾向はみられた」とインタビューなどで伝えているのです。
自己弁護をするために、「海外でも無作為比較試験が行われており、今後有効性が示される可能性は一応残っています」としているところが、さらに胡散臭いです。
もう、中国やロシアなどでは、有効性が確認されています。
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