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■藤田医科大学などの2,158人の観察研究
データのそろっている『アビガン』使用患者の1,282人の分析では、14日目までに症状が改善した割合は、軽症87.8%、中等症84.5%、重症60.3%でした。
5月15日までの藤田医科大学などでの観察研究データとされています。
2020年5月26日に、日本感染症学会ホームページで発表されました。
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_favip_0526.pdf >
でも、この観察研究は、治験とは違うので、有効かどうかわからないと言われています。
すみませんが、中等症で84.5%と重症で60.3%『アビガン』で改善されているのであれば、科学的に証明をするプラセボに意味があるのでしょうか?
『アビガン』を使った病院と、『アビガン』を使っていない病院で比較をすればイイだけなのです。
科学的に証明をするため、偽薬の為に、多くの人が亡くなってもいいのでしょうか?
さらに、『アビガン』は、2,158人に投与されていますが、重篤な副作用も見られないのです。
『アビガン』の薬事承認を意図的に引き延ばす人については、ワザと人を亡くならせるので、普通に罰を受けなければならないでしょう。
軽症者ならば、新型コロナ患者が何もしないでも7~8割治るようですが、中等症や重症者の新型コロナ患者は、それほど簡単に治らないはずです。
偽薬でも、中等症84.5%、重症60.3%も治ると考えているのでしょうか?
『アビガン』を使用したから、効果が出たんですよね。
もう、『アビガン』については、世間も効果を知っているので、隠したりウソをついたりすることをやればやるほど、不信感を募らせることになります。
そもそも、皆すぐに新型コロナが治り、それ程心配する必要のない病気ならば、緊急事態宣言も必要なかったことになります。
だいたい、新型コロナについては、4日37.5度、有効な薬が無い、ステイホームと散々言われていましたが、どれもこれもウソなのでしょうか?
クエスト不動産経営管理(株) 石光良次