〒520-2153
滋賀県大津市一里山2丁目2-5 山中テナント1階
TEL:077-547-1300 / FAX:077-547-1301
クエスト不動産ブログ / Quest Blog.
弊社ブログ、社員ブログを更新公開しております
■トウモロコシ250万トン購入
国を売る行為を【売国行為】と呼びます。
北海道などは、農産物で暮らしている方も多いです。
もともと食料自給率も高くはありません。
農業を捨てる行為をすれば、それ相応の報いを受けなければならないでしょう。
米国から約250万トンのトウモロコシを購入することが、日米両国で合意されました。
その理由が、国内で蛾の幼虫がトウモロコシを食い散らかす『害虫の被害の拡大』です。
「はい、事実と違う説明をしていますね。」
「農林水産省は、現時点では通常の営農活動に支障がないと言っています。」
「足りてるのに大量に買うので、『政府は農家に補助金を出して買ってもらうのでは?』なんて噂まで出ています。」
トランプ大統領は、「中国が約束を果たさずに余っていたトウモロコシを日本が買ってくれることになった。」と言っています。
「エッ、これっていらないモノを押しつけられたダケじゃないの?」
「牛肉の輸入関税も38.5% ⇒ 9%にする日米貿易交渉も覆う枠で合意になっています。」
「不要な戦闘機も購入していましたね。」
「これのどこが外交上手なの?」
「断れない状態なら、これからもバンバン余計なモノを押しつけられるんじゃないの?」
どうも事実確認をすると、日本人の嫌がっている『遺伝子組み換えのトウモロコシ』のようです。
『遺伝子組み換え』の作物は、人体に悪影響を及ぼす恐れがある研究データもあります。
中国は、危険な農産物を忌避した可能性があることまで報道されています。
飼料用と誤魔化していますが、見た目が一緒なので、いくらでも誤魔化が可能です。
実際に、原材料の一部に混ぜられる危険性も高いのです。
コーンスープなんかに混ぜても、見た目も味もわからないですよね。
『日本の国民の健康を売った』と言われても、あながち間違いではないですね。
クエスト不動産経営管理(株) 石光良次